ごあいさつ | 貝塚市の小児科 くぼこどもクリニック

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ごあいさつ

くぼこどもクリニックのココに注目!

病院に行くのって実はいろいろ不安がつきものですよね。くぼこどもクリニックは、お母さん目線で設計図を何度も作り直し、安心して受診できることを最大の目標に創り上げたクリニックです。

駐車が苦手で、クリニックに入る前にもう汗びっしょり。

ひーろびろ駐車場は17台収容。駐車の苦手なお母さんのために、かなりゆったりスペースを取りました。 あせることなくゆっくりと駐車して下さい。

子どもを抱っこしたまま腰をかがめてスリッパに履き替えるのはツライ。スリッパを触るのも感染症をもらいそうで心配。

当クリニックは外から履き替えなしでそのまま診察室まで入れます。クリニック内は段差がなくバリアフリーですので、車椅子の方も楽々。

病院に行って怖い病気をもらうのが一番心配。

はしかや水ぼうそうなど感染性の高い病気のお子さんは、エントランスルームから別の通路で隔離スペースへ。隔離室2室に加え、トイレも隔離スペース専用のものを用意しましたので、安心して受診できます。 さらに予防接種・乳児健診は専用の時間を設けていますので、熱のある子どもさんと接触する心配もありません。

子どもと一緒に自分もインフルエンザにかかったかも?小児科受診の後に、また自分の受診で他の病院へ行くなんて辛すぎる。

お子さんと同じ症状で一緒に来院された場合のみ、親御さんの簡単な診察や検査、処方もさせて頂きます(別途親御さん本人の保険証と受診料が必要です)。子どもの受診のついでに自分のちょっとした薬も、なんてことができるとずいぶん楽なものです。

ただでさえ不安なのに、怖いお医者さんに当たって、怒られたりしたら嫌すぎる。

これ、妻が「病院」というものに関して最もよく言うセリフです。私自身も患者側になると今でもそうですが、病院を受診するって、それだけで結構緊張しますよね。待合室にいる時間なんて心臓バクバク。そんな状態でずい分待った挙句、威圧感のある先生で聞きたいことも聞けずに終了なんていうことも。下手するとなぜか怒られたりすることまであり、行かなきゃよかった!と後悔…。

くぼこどもクリニックではそんな心配は全く御無用!ゆっくり楽しく色んな話をしましょう!そして小児科ドクターがいかにみなさんと同じく子育てに苦心し、たくさんの失敗をしているのか、それを知ってもらえると、きっと気持ちも楽になると思いますよ。お母さん達の失敗談や笑い話もぜひたくさん聞かせてください!

妻には設計図の段階からずっと関わってもらい、これらの項目を全てクリアして、やっと合格をもらいました。「これなら息子を受診させてもいい」と、何かと心配性の妻に太鼓判を押してもらったクリニックです。

ごあいさつ

院長  久保 和毅

2012年10月1日に開業してからほんの数日で、我が家に次男が誕生しました。4歳年上の長男もいたずら盛り、家に帰ると嵐のような毎日です。

日々の診療では、小児科医としての立場からはもちろんのこと、時には現在進行形で子育てに奮闘する父親としての視点から、親御さんの悩みに向き合っていきます。

子育てはとても大変なもの。それは間違いありません。でもその大変さを越える大きな喜びを与えてくれるものでもあります。 その喜びをもっと味わってもらうため、心配の種を一つでも多く取り去るのが、自分の使命と思っています。

診療所の設計に際しては、お母さん代表として、子育て中・妊娠中の妻(かなり心配性&ちょっと潔癖症)からたくさんの要望をもらいました。 その全てを盛り込みましたので、快適・安全な受診ができることをお約束します。

院長 久保 和毅

院長プロフィール

略歴

平成5年3月
神戸市立本山第二小学校卒業
平成8年3月
甲陽学院中学校卒業
平成11年3月
甲陽学院高等学校卒業
平成17年3月
大阪大学医学部医学科卒業
在学中にアメリカ留学5か月(語学留学+医学研修Children Hospital of Michigan)、カナダ留学1か月(語学留学)
平成17年4月
市立池田病院 初期研修
(同年度最優秀研修医賞)
平成19年4月
淀川キリスト教病院 小児科・新生児科勤務
平成22年4月
大阪市立総合医療センター 小児感染症科・小児救急科勤務
平成22年5月
小児科専門医取得
平成23年4月
大阪市中央急病診療所 小児科勤務
並行して大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 小児科にて研修

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